最近のミケ
- 2010.05.24 Monday
- 22:52
四月は寒かったが、5月も中旬から春らしいいい陽気となってきた。ここ2−3日は30度を越える真夏日となり、我が家もエアコンのスイッチを入れる始末。
我が家に来て1年半となるミケも、マンション猫としてすっかりその生活に慣れてきたようだ。お気に入りのオモチャは、包装用の紐と、小さめの段ボール箱や取っ手つきの紙袋。ガサガサ言うシンプルな茶色い紙袋がいいらしい。近頃はペットショップでお洒落なオモチャを買うこともほとんどなくなった(笑)。
お気に入りの紐にじゃれるミケ。
我が家に来て1年半となるミケも、マンション猫としてすっかりその生活に慣れてきたようだ。お気に入りのオモチャは、包装用の紐と、小さめの段ボール箱や取っ手つきの紙袋。ガサガサ言うシンプルな茶色い紙袋がいいらしい。近頃はペットショップでお洒落なオモチャを買うこともほとんどなくなった(笑)。
お気に入りの紐にじゃれるミケ。
箱と紐の組み合わせは最強。箱の下からするする紐をひっぱっていくと、必死になって紐を捕まえようとする。この遊びが一番飽きないらしくて、これは30分くらいあっというまにたってしまう。
これは私のお気に入り写真で、今iPhoneの壁紙に使っている写真である。夫がミーティングで遅いときなど、カウチで私の横で
寝るのが好きで、こうして仰向けになり、前足を組むようにして気持ち良さそうに寝ていることが多い。
といっても猫は本当にぐっすり寝てい るわけでもなさそうで、よく見ると尻尾の先端がぴくぴく動いていたりするし、耳がアンテナのようにくるりくるりと回っていることもある。
夫 が建物に入ると動物の勘でわかるのか、エレベーターのドアが開く前から、玄関のドアの前に行って座って待っているのも不思議である。
その 後廊下へ飛び出して、夫がどこから来たのか確かめようとする癖も相変わらずである。(笑)
ミケは写真を撮られるのが好きなのか、よくポーズを撮ってくれるので(というかカメラを向けると急に可愛い姿勢になったりする・・・)、相変わらず写真はたくさん撮り貯めている。この中から選んで、いずれカレンダーとか写真集などを作ってみたい(笑)。
といっても猫は本当にぐっすり寝てい るわけでもなさそうで、よく見ると尻尾の先端がぴくぴく動いていたりするし、耳がアンテナのようにくるりくるりと回っていることもある。
夫 が建物に入ると動物の勘でわかるのか、エレベーターのドアが開く前から、玄関のドアの前に行って座って待っているのも不思議である。
その 後廊下へ飛び出して、夫がどこから来たのか確かめようとする癖も相変わらずである。(笑)
ミケは写真を撮られるのが好きなのか、よくポーズを撮ってくれるので(というかカメラを向けると急に可愛い姿勢になったりする・・・)、相変わらず写真はたくさん撮り貯めている。この中から選んで、いずれカレンダーとか写真集などを作ってみたい(笑)。
もう一つのお気に入り写真。
こちらは横向き。ちょっとお間抜けな顔になっていて面白い。なぜか真面目くさった顔つきで、「はい、どんなお話かおうかがいしましょう?」みたいな感じである。
上の写真と同じ時のもの。全体像はこんな感じでお昼寝している。ウエストのストレッチみたいだ(笑)。
来た当初に比べてもっと甘えん坊になった。それでも座っているときに膝に乗ってくることはあまりない。なぜかシャワーやお風呂の後に寄ってきて、ベッドに 寝ろ寝ろとうるさく、寝ると、裸の胸の上に座ってずっと嬉しそうにゴロゴロ言っている。不思議な猫である(笑)。
最近は、朝シャワーのときはミケが上に座ってゴロゴロ言う時間を計算に入れるようにしているくらいだ。最初は夫だけにしていたのだが、近頃私にも要求するようになってきて面白い。さすがにこれはこちらが全裸なので写真を撮るわけにもいかないが、夫とミケの不思議な姿を見ていると笑えてしょうがない。私とミケの姿も笑えるんだろうなあ・・・。
また、ミケはどうやら高所恐怖症らしく、ベッドより高いところにはほとんど登りたがらない。椅子をしっかり入れておけば、ダイニングテーブルに登ることもなく、キッチンカウンターに上ることもありえないの で、こちらは大変楽である(笑)が、何か野良猫時代に怖い思いでもしたのかなあ、と思うと不憫でもある。
抱かれるのをあまり好まないミケだが、こちらが立っていると、明らかにミケが安心できる高さ(ベッドの高さから考えると、身長153センチの私の、太腿の付け根くらいが限界?)より高いわけで、それで抱かれるのがイヤなのかもなあ、と最近思っている。
ご飯もガツガツ食べることもなくなった。食べたいだけ食べてあとはまた後で、という行為もするようになった。やっと、心配しなくてもちゃんと毎日ご飯がも らえるし、ご飯はどこへも行かない、という安心感が芽生えたのだろう。おなかが減っていなければ残す、ということを覚えてくれたのは良いことなので、こちらも安心である。
お昼寝の場所も、遊び方も、それなりにパターンが出来てきて、ミケもそれだけ我が家になじんだ、ということだろうか。もう彼女がいない生活というのが夫も私も考えられなくなっている今日この頃である。
来た当初に比べてもっと甘えん坊になった。それでも座っているときに膝に乗ってくることはあまりない。なぜかシャワーやお風呂の後に寄ってきて、ベッドに 寝ろ寝ろとうるさく、寝ると、裸の胸の上に座ってずっと嬉しそうにゴロゴロ言っている。不思議な猫である(笑)。
最近は、朝シャワーのときはミケが上に座ってゴロゴロ言う時間を計算に入れるようにしているくらいだ。最初は夫だけにしていたのだが、近頃私にも要求するようになってきて面白い。さすがにこれはこちらが全裸なので写真を撮るわけにもいかないが、夫とミケの不思議な姿を見ていると笑えてしょうがない。私とミケの姿も笑えるんだろうなあ・・・。
また、ミケはどうやら高所恐怖症らしく、ベッドより高いところにはほとんど登りたがらない。椅子をしっかり入れておけば、ダイニングテーブルに登ることもなく、キッチンカウンターに上ることもありえないの で、こちらは大変楽である(笑)が、何か野良猫時代に怖い思いでもしたのかなあ、と思うと不憫でもある。
抱かれるのをあまり好まないミケだが、こちらが立っていると、明らかにミケが安心できる高さ(ベッドの高さから考えると、身長153センチの私の、太腿の付け根くらいが限界?)より高いわけで、それで抱かれるのがイヤなのかもなあ、と最近思っている。
ご飯もガツガツ食べることもなくなった。食べたいだけ食べてあとはまた後で、という行為もするようになった。やっと、心配しなくてもちゃんと毎日ご飯がも らえるし、ご飯はどこへも行かない、という安心感が芽生えたのだろう。おなかが減っていなければ残す、ということを覚えてくれたのは良いことなので、こちらも安心である。
お昼寝の場所も、遊び方も、それなりにパターンが出来てきて、ミケもそれだけ我が家になじんだ、ということだろうか。もう彼女がいない生活というのが夫も私も考えられなくなっている今日この頃である。