フロリダ7日目〜ディズニーワールド

  • 2007.11.26 Monday
  • 23:52
JUGEMテーマ:旅行


月曜日の今日は、朝8時半に家を出て、オーランドへ。1時間半でディズニーワールドに到着。広い!ゲートを入ると、さらに延々と高速道路のような道が続く。マジック・キングダムだけでなく、たくさんのテーマパークがあるのだ。

ディズニーは最初にロサンジェルス近郊のアナハイムにディズニーランドを開いたが、すぐに、既に開発された都市部にこのような遊園地を開くことの失敗を悟った。拡張が出来ないのだ。その教訓をもとに、ほとんど何もないフロリダの田舎(ディズニーワールド自体は、オーランド市内ではなく、隣接するオレンジ郡にある)に膨大な土地を買った。まだまだたくさん土地は余っているようで、まだ将来に向けてどんどん新しいテーマパークやリゾートを増やしていくことが可能なのである。

私は、大学時代に東京ディズニーランドに二度行ったことがあるだけだ。それももうかなり昔の話。当時、大学で、2年ほど休学してディズニーランドのブラスバンドで仕事をした後復学した先輩がいて、その先輩に仲良しの友達と一緒に連れて行ってもらった。今回フロリダでも、マジック・キングダムを経験して、驚くほど設計が似ている(少しだけ違っているが)のにびっくりする。

広〜い駐車場(私たちはプルートエリアだった)からTram(トロッコ)に乗ってまずはゲートに行き、チケットを購入。ここでは、一週間くらい滞在して、いろんなテーマパークで遊ぶ人も多く、いろんなオプションがある。私たちは普通の一日券(大人1人72ドル)を購入し、ゲートを通ると、ここからモノレールかフェリーに乗ってマジック・キングダムへ行くことになる。モノレールを選択し、2−3分で到着。

シンデレラ城サンクスギビングでオーランドに押し寄せた人たちのほとんどは去ったので、だいぶ空いてはいたが、それでもたくさんの人たちがいた。といっても、ほとんどのアトラクションの待ち時間は10分から20分で、本当に人気があるアトラクションでも30分程度だったので、かなり快適に色々楽しむことが出来た。
まずは、マジック・キングダムの外周を通る電車に乗って、アドベンチャーランドで降りる。最初に行ったのが、スプラッシュ・マウンテン。お約束どおり、ものの見事にずぶ濡れになった。天気がよく、26度くらいだったので、歩き回るうちに乾いたが、スプラッシュ・マウンテンの中の池にたくさん野鳥がいたのは面白かった。

とりあえず、今回行ったアトラクションと感想を順番に書き出してみる。
Walt Disney World® Railroad
メインゲートからアドベンチャーランドまで乗っただけだが、かわいらしく楽しい列車。

Splash Mountain
これは昔私が行ったディズニーランドにはなかった(年がばれる・・・)ので初体験。元ネタの映画を観ていないのが残念。室内はかわいらしく、最後に思い切り濡れるのも、この気候ならではの楽しさ。

Pirates of the Caribbean
これは昔行ったが、かなり内容が変わっていた。すっかり映画の再現、という感じ。ジョニー・デップのキャラクター、キャプテン・スパロウの人形が何度も登場するが、あまりにデップそっくりでびっくり!声も聞こえてなおさらリアルだった(笑)。映画を観ていない夫も楽しんでいた。(私も3は観ていない)

Jungle Cruise
今回はの案内役のお兄さんが大当たり!多分一番面白い、そして一番本人が楽しんでいる(笑)タイプで最高だった。まだ若い人で、プロのコミックを目指しているのかなあ、と思うくらい口が達者で楽しかった。クルーズ自体は私は別にあんまり凄いとは思わないんだけど(好きな人ごめんなさい)、このアトラクションの魅力はやっぱり、案内役のキャストメンバーだと思うので、大いに楽しんだ。

The Haunted Mansion
これは変わっていなくて、本当に懐かしかった。昔との違いは日本語と英語の違いだけ。あんまり怖くないのが私にはぴったり。

Mickey's PhilharMagic
3D映画。これが一番良かった!音楽ネタだったのも嬉しい。3Dと一緒に風が吹いてきたり、水しぶきが飛んできたりと、ものすごい演出に感心する。夫もおおいに気に入って、午前中と夕方の二回も入ってしまった(笑)。買ったお土産も、この映画ネタのミッキーのぬいぐるみ(指揮者になっている)。

"it's a small world"
ディズニーランドで一番好きなアトラクションの一つ。昔東京DLで観たのとは内容が違うような気がする。この歌もかわいらしい。日本語が聞こえてくるとかなり嬉しかったりもする(笑)。でも日本のキャラクターってやっぱり「お菊人形」なのね・・・。

Stitch's Great Escape!™
こ・・・これは面白かったけど、閉所と暗闇のコンビネーションに弱い私にはかなりきつかった。というのは、密閉された空間で真っ暗闇になる時間が2−3度あり、どれもかなり長い時間なのだ。私は必死で我慢していたけど、怯えて泣き叫ぶ子供たちがたくさんいた。私は外が見えない状態で真っ暗闇、というのがかなり苦手なので、このアトラクションは次に来る機会があったらパスするだろうなあ・・・。真っ暗な中で水をかけられたときには、正直、かなり動揺して絶叫してしまった。(私だけじゃなかったから良かったけど)しかし、匂いをアトラクションに取り入れるアイデアはすごい!夫は喜んでいた。

Walt Disney's Carousel of Progress
1960年頃に、アメリカの万国博覧会でGEのためにディズニーが造った出しものが、そのままオリジナルの設備で見られる。円形の劇場で、客席が回転して移動し、次々に違うだしものを見られるというもので、アメリカの1900年から今までの家庭生活の変遷を見られる。語りが、夫の好きなユーモリスト、ジーン・シェパード(故人)の声だったのも良かった。素朴ながら歴史オタク(生活文化史オタク)の私にも楽しいアトラクション。

Buzz Lightyear's Space Ranger Spin
シューティングゲームつき。私はボロボロだったが(笑)、夫はものすごい高得点だった。夫は子供時代から高校卒業までボーイスカウトの隊員で、クレー射撃の名手だったらしいが、こんなところで、昔とった杵柄になるとは(笑)。

Monsters, Inc. Laugh Floor
コメディネタをお客さんからも募集するという観客参加型。ネタにされるお客さんもいて、楽しかった。声優さんもその場で即興したりしているのかな?お客さんと対話しながらアニメーションもちゃんとなっているのは、どういう仕組みなんだろう。

Peter Pan's Flight
これも昔ながらの出しものだが大人気で待ち時間も長かったので、Fast Passという制度を利用する。後で来る時間を指定するチケットをもらっておいて、その時間に行くと、並ばずにどんどん入れる、という制度だ。それにしても、ディズニーランドのマネージメントは本当によく出来ていて、観客ができるだけ快適に楽しめるように、という工夫が多く、感心させられる。
Tomorrowland® Transit Authority
かわいらしいブルーのモノレールでTomorrowlandを一周できる。電車好きの夫はこれにのってご機嫌。

The Hall Of Presidents
これは最後に入ったのだが、私は疲れが出て、ぐっすり寝てしまった。アメリカの大統領たちを振り返るプログラムだそうだ(笑)。夫は面白かった、と言っていた。

ランチはLiberty Tree Tavernというレストランで食べた。夫はチーズバーガー、私は鮭のサンドイッチ。アメリカ独立当時のコスチュームのウェイターやウェイトレスがサービスしてくれる。

パレード1
昼間のパレードは、Dreams Come Trueというタイトル。やっぱり主役はミッキーだ。パレードを見に行く途中で、シンデレラの継母とその娘二人がお客さんたちと交流しているのを発見。継母が奇麗でした(笑)。写真中央と右は、パレードのミッキーとピノキオ。その他、アリス、シンデレラ、ベル、オーロラなどのお姫様たちも登場。そういえば、昨年の今頃は、うちの大学の声楽科の生徒が休学して、ここでパフォーマーとして働いていた。給与も待遇もよく、とても楽しかったそうだ。なかなか見た目もいい男の子なので、王子様役なんかもやっていたそうだ。

パレード2そして、この写真の左は、ちょっと小さくてわかりにくいが、「悪役」の人たち。白雪姫の魔女、眠りの森の美女の魔女(マリフィセントだったっけ?)、101匹ワンちゃんのクルエラ、そしてアラディンのジャファー、リトル・マーメイドのアースラ。白雪姫の魔女がかっこよかった!


夜のシンデレラ城夕方になり日も暮れる。私たちは夜のパレードを見たらオーランドへ行って夕食を食べて帰ることにした。暗くなった夜空に、きれいにライトアップされたシンデレラ城が浮かび上がる。うーん、なんだかんだ言ってもやっぱり奇麗なのだ!このシンデレラ城の内部には、お姫様ブティックがあって、子供たちがお姫様ドレスを買える。買ってさっそく着替え、そのまま一日遊ぶようで、園内にはたくさんのミニプリンセスがいた。私も子どもの時だったら絶対やりたがっただろうなあ。女の子にとって、お姫様は永遠の夢なのだもの。


メトロノーム夜のパレードも楽しかった。音楽がテーマになっていて、一番面白かったのが、この巨大メトロノーム。パレード終了後、花火を待たずにゲートを出たが、駐車場へ向かうフェリーを待っていると、ちょうど花火が上がりだしたので、かなりしっかりと花火を見ることが出来た。その後オーランドへ行き、夫が3年前に会議で来た時食事して、すっかりとりこになったという、ブラジル風のステーキハウス、Texas de Brazilで夕食。これが絶品だった。アメリカのレストランで食事をして、美味しいな、と思うことはあっても、夢に出そう、と思うくらい良いことは滅多にない。でもここは本当に夢に見そうなくらいよかった。豊富なサラダバー(サラダバーだけのオプションもある)は、それだけでも食事が出来るし、ブラジリアンBBQ(シュラスコ)の種類と質も素晴らしかった。お値段はちょっと高めだが、それだけの価値が十分にある。ワイン庫がガラス張りで、ダイニングルームからよく見えるようになっているのも楽しい。かなり豊富にワインを揃えているようで(メニューはサラダバーのみか、サラダバーとブラジリアンBBQ食べ放題だけなので食事メニューはない)、ワインリストがかなり分厚い立派なメニューだった。ワイン好きにもきっと面白いお店だろうと思う。来年ボストンにもオープンするかもしれないとのこと、楽しみだ。


楽しかった一週間もあっというまに過ぎて、火曜日昼の飛行機でボストンに戻り、水曜日からまた仕事に復帰する。12月中旬には大学も終了するので、あと2週間頑張れば息がつけるというわけだ。気候にも恵まれて、本当にいいサンクスギビングの旅行だった。夫の両親にも感謝。
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